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ビジネス用語

変動費率

Variable Cost Ratio / バリアブル・コスト・レシオ

変動費率は、売上や生産量に応じて増減する費用が売上に占める割合です。

公式
変動費率 = 変動費 / 売上
使う場面
粗利、貢献利益、損益分岐点、価格改定の影響を見るとき
注意点
仕入、決済手数料、従量クラウド費、配送費など売上や利用量に連動する費用
更新日: 2026/06/27品質: Reviewedページ種別: 基準フォールバック出典数: 1件

この用語の意味

変動費率は、売上が増えたときにどれだけ費用も増えるかを見ます。粗利、貢献利益、損益分岐点を判断するため、固定費とは分けて扱います。

計算の考え方

見方式・扱い使う場面
基本公式変動費率 = 変動費 / 売上売上に対する変動費の重さを見る

含めるもの / 含めないもの

項目扱い判断理由
含める仕入、決済手数料、従量クラウド費、配送費など売上や利用量に連動する費用変動費を見るため
含めない短期に売上と連動しない固定人件費、家賃、固定ツール費固定費と混ぜないため

何が数字を動かすか

ドライバー数値への影響見るポイント
単位原価仕入や利用単価変動費率を押し上げる
価格 / ミックス高単価商品や高粗利顧客の比率変動費率を下げる

こんな場面で役立つ

  • 粗利、貢献利益、損益分岐点、価格改定の影響を見るとき

実務での使い方

  • 固定費と変動費の分類ルールを固定し、商品・顧客・期間別に比較します。

判断するときの注意点

  • 短期では固定費でも長期では変動する費用があるため、期間を明示します。

具体例

例: 売上1,000万円、変動費300万円なら変動費率は30%です。

似ている言葉との違い

指標違い一緒に見る理由
原価率売上原価の売上比率変動費率は売上や数量に連動する費用を見る
固定費率売上と短期連動しにくい費用変動費率とは性質が違う

よくある勘違い

  • 固定費を混ぜると、売上増加時の限界利益を読み違えます。

よくある質問

変動費率と原価率は同じですか?

重なる場合はありますが、原価率は売上原価の分類、変動費率は売上や数量に連動する費用に注目します。

参考・出典

参考・出典種別リンク
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