ビジネス用語
ROI
ROI(投資利益率)
Return on Investment / ROI / アール・オー・アイ
ROIは、投資から得た利益を投下コストで割り、投資効率を見る指標です。
公式
ROI = (投資から得た利益 - 投資額) / 投資額
使う場面
広告、採用、システム投資、改善施策の優先順位を比べるとき
注意点
投資額、直接利益、対象期間、必要な運用費
更新日: 2026/06/27品質: Reviewedページ種別: 基準フォールバック出典数: 1件
この用語の意味
ROIは、施策や投資案を同じ前提で比較するために使います。期間、費用範囲、利益の定義、リスクをそろえないと、都合のよい数字になります。
計算の考え方
| 見方 | 式・扱い | 使う場面 |
|---|---|---|
| 基本公式 | ROI = (投資から得た利益 - 投資額) / 投資額 | 投資効率を見る |
含めるもの / 含めないもの
| 項目 | 扱い | 判断理由 |
|---|---|---|
| 含める | 投資額、直接利益、対象期間、必要な運用費 | 投資効率を見るため |
| 含めない | 根拠のない将来効果、別施策の成果、回収不能な前提 | 効果を過大評価しないため |
何が数字を動かすか
| ドライバー | 数値への影響 | 見るポイント |
|---|---|---|
| 利益増 / コスト削減 | 分子を大きくする | ROIを押し上げる |
| 投資額 / 回収期間 | 分母と時間リスク | 判断を左右する |
こんな場面で役立つ
- 広告、採用、システム投資、改善施策の優先順位を比べるとき
実務での使い方
- 同じ期間、同じ費用範囲、同じ利益定義で複数案を比較します。
判断するときの注意点
- ROIが高くても、規模が小さい、回収が遅い、リスクが高い投資は別途確認します。
具体例
例: 100万円投資して130万円の利益を得た場合、ROIは30%です。
似ている言葉との違い
| 指標 | 違い | 一緒に見る理由 |
|---|---|---|
| CAC | 顧客獲得コスト | ROIは投資全体の効率を見る |
| Cash Flow | 現金の動き | ROIは比率で効率を見る |
よくある勘違い
- 測りやすい短期効果だけを入れると、長期リスクや品質低下を見落とします。
よくある質問
ROIだけで投資判断できますか?
できません。回収期間、リスク、キャッシュフロー、戦略上の重要性も見ます。
参考・出典
| 参考・出典 | 種別 | リンク |
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